モトグッチのサイドカバーのステーを溶接
今日はお得意様の依頼で、アメリカンタイプのモトグッチのフレームに
ル・マンタイプのサイドカバーがつくようにステーを溶接
元はこんなのがついてました
フレームに直接溶接は強度が心配とのことなので、バッテリーケース部分に
アングル材と平板で作ったステーを溶接
社外品のサイドカバーはダボは付いてないので作ります、
ネジの頭を削ってグロメットのサイズに合わせてから
爪付きナットと共にエポキシボンドで仮止め→FRPで固定
サイドカバー上部のグロメットをステーをかぶせるように突っ込んでから
ダボを押し込めば、ばっちり固定できました!
しかし、社外品とはいえこのサイドカバーパテ入ってるし、作りが・・・ですな、さすがイタリー。
by funnys-cs | 2016-04-03 00:10 | motoguzzi