ランボルギーニ ディアブロGT2のパーツを作ります
今回のお仕事は、知り合いのボディショップSTRATさんからのご紹介で
ランボルギーニ ディアブロ のレーシングカーのパーツ制作をします。
車両はなんでもドイツのレーシングチームが作った、世界で2台しかないディアブロGT2だそうで(違ってたらすみません)
リアのウイングも、ボディ下部のディフューザーもみーんなドライカーボン!!!!!!!
車重超軽いんだろうなー。
車高も尋常じゃありません、そこらのガソリンスタンドには入れないそうです。
エグゾーストはフルチタンワンオフ!!!!
ステアリングはボタンがなんだかいっぱいついてて小さいし、まず乗り込むのにステアリング外さなければ乗れません。
この車にはエアコンなんてものはありません、レーシングカーですから。
その為冬場は足元激寒いし、夏場は熱気が後ろから攻めてくるw
室内の空気を抜くためにリアのクオーターガラス?のところにアルミのパネルでダクト状の物をオーナーさんが自作していたのですが、やはりここはカーボンのモノが欲しいと言う事でファニーズにオーダーして下さいました!
っていうか公道走行するんですかこれで????
まずは車体をマスキングしてウインドウの周りのパネルに厚紙を当ててFRPでベースになるパネルを作ります。
右側にはガソリンタンクキャップではなくクイックチャージャーだった痕跡が!
これに合わせて穴をあけ、ダクトも開けてみます
続きは次回をお待ちください!!!!
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by funnys-cs | 2017-02-20 22:14 | frpのお仕事